SSブログ

角田美代子 生い立ち 週刊文春

スポンサーリンク




角田美代子 生い立ち 週刊文春の記事です。

角田美代子の生い立ちが、週刊文春に掲載されました。
この週刊文春では、角田美代子の生い立ちと共に
事件に巻き込まれた家族についてもかなり食い込んだところまで
掲載されています。

週刊文春により明らかになった角田美代子の生い立ちとは!?

幼少期~学生時代
 尼崎市の左官工の家に生まれた角田美代子
 小学校、中学校から悪の頭角を現していたようで、
 中学では「桁外れのワル」と言われ、
 高校ではその素行の悪さゆえ、退学処分となっています。

成年期~
 その後すぐに知人の兄と結婚し、売春の元締めをする。
 その利益を元にスナックを経営し、客相手に従業員に売春をさせていた

 数年後には離婚し、横浜でバーを開く。
 それと平行して尼崎市では、「スミダカンパニー」という名で輸入雑貨業を始る。
 その十数年後には横浜の店をたたみ、輸入雑貨業に専念していたという。

 20歳半ばで2度目の結婚をしていますが、
 結婚生活をわずか2年ほどで終えています。
 さらに角田美代子被告は3番目の男と出会い(逮捕前まで同居していた内縁の夫)
 その男との間に出来た息子(25)が、溺愛していたという、
 イケメンでモデルをしていたという息子です。


と、週刊文春ではかなり立ち入ったところまで詳細に書かれています。

さらに週刊文春では、これまで角田美代子被告が巻き込み、
地獄に落としてきた家族についても掲載しています。

大江家
 母親はコンクリート詰めで遺棄
 後に長女(44)と次女(41)、そして次女の元夫は美代子被告の手先となります。
 大江家と美代子被告の関係は、09年4月に鉄道員であった元夫が、
 「電車のドアにベビーカーが挟まった」という美代子被告のクレームに対応したことから始まった
 離婚の仲裁に見せかけて、親身に聞く人間を装いながら、家族の深い部分へと入り込んでいきます。
 離婚後は次女と元夫の娘たちを引き取り、手なずけ、元夫婦を呼び出しては金を奪い、
 同時に長女と次女をマインドコントロールしていった


谷本家
 父と母とふたりの娘、そして父親の兄とが暮らす家だった。
 母親は尼崎の路上で倒れた状態で死亡
 父親の兄と長女(29)は、先日遺体で見つかった
 次女(27)は美代子被告の溺愛する長男と結婚し、美代子被告の連絡係を務めていた。
 この谷本家と美代子被告の接点に「李正則受刑者(38)」の存在があり、
 この正則受刑者の扱いをめぐり、なんと美代子被告は4000万円もの金を
 谷本家から巻き上げた。 
 この李正則受刑者は彼女の右腕としてほとんどの犯罪に関わったとされている。



皆吉家
 父親と母親(87)、長男(69)、長女、次男、次女(60)の家族で、長男以外は全員死亡
 (母親と次女は行方不明)
 長男は、正則受刑者の母親の再婚相手だった。
 この皆吉家の人々が暮らしていた家で、谷本家のふたりの遺体が見つかっている。
 皆吉家が美代子被告と接点を持ったのも李正則受刑者が関わっており、
 李正則受刑者が「シャブ」で捕まり刑務所にはいる。
 そして、文春によると、金の貸し借りをきっかけに美代子被告と知り合った。
 李正則受刑者は、美代子被告が出所時の身元引受人になったことに
 「恩義」を感じ、「〝暴力装置〟」として美代子被告を支える存在となったそうだ。


橋本家
 母親と長女は失踪、長男は沖縄で転落死次男(54)は行方不明になっている。
 30年以上も前から美代子被告と暮らし始めており、25年前に母親が失踪。
 その10年後には長女も失踪している。
 2005年には、美代子被告ら8人の集団と沖縄を訪れ、
 写真撮影時の事故に見せかけ、長男が崖から転落して死亡。
 2009年には、美代子被告と暮らしていた次男が行方不明になっている。
 長男の妻・三枝子被告(59)は、美代子被告が横浜で経営していたバーの従業員で、
 長年にわたり、美代子被告の側近として仕えてきた人物でもある。
 長男が死亡した際の保険金と、長男名義のマンションは、いずれも三枝子被告のもの
 になった。


とにかく少しでも関わった家族の深層まで付け入り、
「暴力」や「束縛」を武器に他人の心をマインドコントロールし、
決して自分の手を汚すことなく、付け入った家族を手下として
手なずけ、犯行に及んでは金をむさぼり続ける。

戸籍上の縁組を張り巡らせ、「アメとムチ」を使い分けるなど、
犯罪者としての巧妙さもうかがわせている。


幼少期から桁外れのワルだったようだが、
「三つ子の魂百まで」というが、
この人物の場合は、悪の部分が年々増幅してき
このような何人もの命を奪う悪魔と化してしまった。

現在行方不明となっている人物の捜索も続いている。

まだまだ被害者は増えていくのでしょうか。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。